桃月書房

しょうもないことを書きます

休校21日目 - 3/24(火) 正式名称厨ももつきゆきや

勉強しなきゃ…(挨拶)

今日で21日目に入りますこの休校日記ですが、学校の休校は今日で終わりとなりました。しかしそのまま春休みに入りますので、このブログはあとすこし続きます。なお春休みも引き続き部活動等は停止となってしまったので、このまま休校日記の名前でカウントしていきたいと思います。

どうぶつの森の進捗

  • 348000ベルのローンを返済しました
  • マイルを貯めまくりました
  • ブロッコリーが引っ越してきました

などなど。

次のローンが50万ベル台だったと思うので大変ですが頑張ります。明日、移民3人目のチョキが引っ越してくる予定です。ゆきみとブロッコリーマジでかわいい…



Tokyo 2020 の延期

がついに決まりましたね。決まったってことでいいんですよね?
んで名称はそのまま Tokyo 2020 でいくようです。本当によかった。何でかって言うと、たとえ物理的に2021年に開催されるとしても、第32オリンピアードの最初の年である「2020年のための」競技大会であるからです。あとはグッズやロゴやメダルなどいろいろアレするのもアホらしいし、未来にこの大会を振り返る時に2020の方がわかりやすいし。

で、これは割と前から思ってたんですけど、オリンピックに限らずテキスト上の表記レギュレーションとロゴタイプ上の見た目の表記が同一ではない場合ってありますよね。どういうことかというと、例えば Tokyo 2020 の場合、エンブレム上のロゴタイプの見た目は「TOKYO 2020」と全て大文字ですが、ロゴタイプ以外の場面でテキストベースで表記される場合、必ず「Tokyo 2020」「東京2020」と表記されています。つまり公式の大会名は(これは公式が言ってるわけではないので僕の推察ですが)「Tokyo 2020」「東京2020」(ちなみに読み方はにせんにじゅうではなくにーぜろにーぜろ)であり「TOKYO 2020」は正しくなく、あくまでロゴタイプ上での見た目に過ぎないのではないかと私は考察しています。

しかし今回名称を2021ではなく2020のまま行くらしいぜというネットニュースの多くは「TOKYO 2020」と表記していました。エンブレムのロゴタイプに引っ張られすぎちゃうかお前ら。Official Broadcaster なのに公式のアイデンティティのレギュレーション遵守しなくてええんか日テレNEWS…

とにかく私はそういう「公式の正しい表記やデザイン」が好きなのです。

今日もこんなモノをみつけました。



これはニコニコ生放送のとある公式生放送の画面ですが、「niconico(く)」のウォーターマークが右上に入っているのがわかります。これが少し引っかかりました。

私の(く)に対する見解は以下の通りです。


一番最初は「niconico(く)」として発表された。サービス全体の名称である「niconico」全体にかかるバージョン名は史上初である。

…と思っていたら(く)が炎上した。一旦延期。

その後の運営生放送で「ニコニコ動画(く) / ニコニコ生放送(く)」という名称として新バージョンスタートが発表され、そのまま(く)がスタートした。

などといったZero以降の過去のバージョン命名レギュレーションを遵守したままの形となった。

→つまり「niconico(く)」という全体にかかるバージョン名 および ロゴタイプは消滅した


このように理解していました。…しかしこのように普通にniconico(く)というロゴが使われているのを見ると、社内では意外とガバガバで運用されてるんかな、レギュレーションがあんまり浸透してないのかな

そもそも俺が深く考察しすぎなのかな

そもそもそんな社内規定ないのかもしれない。なんて気分になりました。

参照:脚本の人そこまで考えてないと思うよ

さて

以上のように、私は公式的な正しい表記や正式名称がメチャクチャ大好きマンなので、いろんなネットサービスのブランディングガイドラインとかを読むのとかも大好きです。可能ならニコニコも公開してほしいなぁ。噂だと社内には(当然)あると聞いたことがあるので、ドワンゴ訪問のときに見せてもらいたかったw

でもまぁニコニコは文化としてガバい方が正しいし、生主の配信画面には永遠に大昔のニコニコ生放送のロゴが載っていてもいいと思うので、別にそんなものいらないんですけどね

ただ Tokyo 2020 または東京2020のことを私は絶対に TOKYO 2020 とは表記しないし、YouTube のことを Youtube とは何があっても死んでも表記しないので、これからも勝手にレギュレーションを探っていく儀式を続けていきたいと思います。
ではまた明日。