休校5日目 - 3/8(日) 恋する小惑星と人生
やぁ諸君。今日は書きたいことが多いので早く本題に入ろうと思う。
(2020/03/08 23:27 追記:ドワンゴ訪問体験エントリへのリンクを追加しました)
今日やったこと
日曜日だったのでゆっくり起きてもそもそ昼飯を食い、午後から開始した。
- スタサプ受講(英語)
- 英単語
英単語はとにかく毎日続けていきたい。
恋する小惑星
昨日の夜ニコニコで観たアニメ「恋する小惑星(アステロイド)」の8話が大変良かった。もう本当に良かった。
いろんな思いがこみ上げてきたので、その後すぐに深夜までかけて、買ってあった原作漫画の残りを最新巻まで読み切った。以下、多少のネタバレを含むのでご了承願いたい。
恋する小惑星は、高校生のみらとあおが「新しい小惑星を見つけて名前をつける」という大きな夢に向かって奮闘する作品。彼女らが所属する地学部では、天文班と地質班にわかれて様々な活動をする。
最新巻の3巻では、全国から選ばれた高校生10人が石垣島天文台のガチの設備を使って新天体を発見できるかもしれない体験学習企画「きら星チャレンジ」でいろいろな体験をする。
そんな中、自身もきらチャレ卒業生である、引率で来ていた遠藤幸先生がこんなセリフを口にする。
ホント…人との出会いは大事だよ
出会いでその人の世界はいくらでも変わるから――
このセリフが私にぶっ刺さった。そもそもこのきらチャレという「全国の99%の同級生はやっていないような特別な体験をする」という設定がすごく好きだった。
ここからは私の自慢が入るのだが、中学生時代の話をしたい。私は中2の頃から市内中学生の科学プロジェクトに1期生に参加していた。
その一環で「科学の甲子園ジュニア千葉県大会」というものに参加させていただいたり、大学の先生にもたくさんお世話になったりした。大学の設備も何度も使わせていただいた。特に中3の夏、ほぼ毎日バスで大学に行ってはエアコンの効きすぎたゼミでラズパイとメダカと格闘していた日々は一生忘れることはないと思う。
中3の私立入試の1週間前には、その夏にした自分の研究を、「日本生物教育学会 第102回全国大会」(於 熊本大学)という場で、本来高校生以上しか参加できない場で特別にポスター発表させていただいたりもした。ちなみにこの時、人生で初めて飛行機に乗った。
これは中2のときたまたま理科の担任だった先生との出会いがとてつもなく大きかった。あの先生に誘っていただけなかったら、このいろいろな経験はできなかったし、大学の先生にお世話になることもできなかった。これは間違いないと思っている。
高校生になってからは理科の研究などはしていなかったが、高2の夏、ドワンゴにお誘い頂いて大変貴重な経験をすることができた。これも間違いなく、全国の高校生の99%ができない体験である。
別に中学の頃も、新聞にのるような大きな発見をしたわけではない。今思い返せば研究自体は何らすごいことをしたわけではない。しかし、あの日々が間違いなく今の私を構成しているし、ドワンゴでの体験も間違いなく、これからの私の世界を作っていくと思う。
ホント…人との出会いは大事だよ
出会いでその人の世界はいくらでも変わるから――
中学高校通しての多くの経験があるから、この恋アスのユキ先生のセリフや、彼女らが作中でした特別な体験がとても眩しく映ったし、自分に重なるものがあった。
つまり何が言いたいのかというと特に気の利いたことは言えないのだが、極めて恵まれまくった私の様々な出会いは、本当にありがたいものであった。と、改めて実感したのだ。
私の好きなもの
さて話は変わるが、今日はにじさんじ元2期生がデビューから2周年の記念日らしい。私の最推しである剣持刀也もこの2期生のメンバーである。やはり1・2期生いわゆる"無印組"には、やはりなんとも言えない良さがあるなぁと思う。もう2年が経ったなんて……
あと最近aikoにハマっている。というか母親の影響で小さい頃からaikoを聴きまくっていたので最近というより人生の大半でずっと好きなのだが、最近再びハマっている。これはまた今度じっくり語りたい。
楽しみにしているもの
楽しみにしているものについても話したい。
どうぶつの森は私の人生である。人生で一番ハマったゲームがどうぶつの森である。まぁこれについてもあつ森の発売日にまた話せばいいだろう。今日はボリュームが多くなってしまった。
総括
なんともぐだぐだと締りのない怪文書になってしまったのだが、少なくとも5日目にしてもっとも内容の濃いものが書けたんじゃないだろうか…。
文章を書くのは嫌いじゃなかったので、以外と日記代わりにブログを書くのも悪くないなと思ってきた。ではまた明日。