桃月書房

しょうもないことを書きます

休校2日目 - 3/5(木) 自己嫌悪メンヘラ回

昨日から開始したこのシリーズとともに、休校2日目となった。昨日と一番違ったことは Apple Pencil が手に入ったことである。紙に書くよりもラクであり、いろいろなものを引っ張り出さなくてもスタサプの受講などは PC + iPad + Apple Pencil で完了できるというのがとてもラクであると感じた。

今日やったこと

たったこれだけである。これだけであるが、実際の時間にしておよそ5時間もない、おそらく内容的には2時間もない勉強内容のために10時間近くを費やしてしまった。

昨日も申し上げたとおり、やはり私は無駄な時間が異常に多いと感じた。まず今日は Apple Pencil が届くのを心待ちにしていた。午前中に配達指定をしていたので9時ぐらいに届くかなぁどうせすぐ届くしまだ始めずに待ってようなんて20分ぐらいだけ英単語をやっていて結局届いたのが11時半。つまり午前のすべてを無駄にした。

私がこの休校期間にやりたいことは勉強だけではなく、積み上げられた未消費コンテンツの処理とプログラミングの勉強である。
だがこの2日間を振り返って問題に思うのは、無駄な時間が多すぎた結果スタサプの受講やその他のタスクが押しに押し、最終的に勉強が終わるのが22~23時頃になってしまっていることである。

こうなるとどうなるかというと、プログラミングはおろか娯楽を楽しむ間もなく1~2時間で就寝せねばならなくなってしまう。これでは毎日勉強だけになってしまい本当にモチベーションが続かない。正直今全く楽しくない。充実した日々を送っていない。

第二の問題として、数学は1年生のころから総復習のつもりでやっているのだが、私が数学に対してしてきた2年間の努力が極めて少なかったことが今になって影響し、受講前に予習を行おうとしてもテキストの問題が解けないことがある、というのがある。

そしてわからないままなんとなく受講をする。動画自体は別に普通に理解できるので、先生の言っていることが全く難解で苦痛ということはない。問題の解法もなんとなく理解する。しかしどうしても動画を流し見してしまっている感覚があり、自分で手を動かさないので、はっきり言って1ミリも身についていない感じがするのである。

つまり「始めるまで」や「合間の休憩」が異常に長くやっとこさ腰を上げて始めた貴重な受講が、ほとんど無駄に浪費されているのである。身についていないのになんとなく時間だけは過ぎていき、娯楽などをする暇もなくただただ時間を浪費し、やがて日が暮れ一日が終わる。

先述したとおり充実した一日を送っている感がゼロなのだ。正直寝て過ごしてたほうがマシ。

受講を無駄にしないためには予習の他その問題を自力で解き直したり類題に取り組んだりすればいいんだろうが、他のタスクとのバランスも考えるとなぁという感じである。

とりあえず、スタサプのコーチに助けを求めた。

総括

自分に対して絶望しかしていない。自己嫌悪がすごい。中1ぐらいまでは死ぬ気で勉強するとか平気でやってたのになあ。とにかく全く集中力が続かなくてつらい。動画を流し見してしまっているので気がついたら iPad の端に落書きを始めている。

明日以降まず第一に取り組みたいのは無駄な時間を減らすことで、そのモチベーションは「夕方~夜にもっとプログラミング学習や娯楽に使える時間を確保するため」とする。そうしないとただでさえ身についている感覚のない“勉強”(笑)だけで1日が終わる日々が続いていよいよ鬱にでもなりそうだ。

結局私はどこまでも逃げている。はぁ、自分が嫌になる。


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